この記事を読めば、
・リモート勤務・授業でのタスク管理が最強になる
・物忘れがなくなる
・タスクを忘れる不安とおさらばできる
「些細なことをパッとメモできる、いい方法ないかな?」
「忘れっぽいのを直したい…」
「やるべきことを常にわかっておきたい!!」
こんな人におすすめの記事です。
どうも。HKです。
今回は、『現役大学生がホワイトボードを買ったら便利すぎて人生が変わった』という話です。
背景:忘れっぽいのに、予定をつめすぎる日々
これ、あるあるなのではないでしょうか?
課題で忙しい・部活で忙しい・飲みの予定がたくさん・インターンや学生団体のタスクが大量
などなど、予定やタスクに追われる日々を過ごす方が多いでしょう。
ぼくももちろんその1人で、
あの課題が10/22までで、これが24まで、あ、これは明日まで、このインターンの面接は明後日で、、、
こんな感じで、忘れっぽいのに予定を詰めすぎる問題が発生していました。
手帳を買ったり、携帯にメモするようにしてみたり…
でも、どれも少し億劫で結局あまり使わなくなってしまいました。
そこで、取り入れてみた解決策が「ホワイトボードを机の目の前に置く」
というものでした。
how to ホワイトボード術?
いつも見るところにホワイトボードを設置し、それにやるべきことを適宜メモしていくだけ。
これだけでどうやって忘れっぽいのを解決したのか、以下で説明します。
ホワイトボード術のすごいところ①
『予定・やるべきことを絶対に忘れない』。
いつも見えるところに、いつもやるべきことが書いてあるので嫌でも目に入ります。
結果、あー、明日はこれとこれを最低限やっておくべきだな、という思考に自然となります。
ぼくはこんな感じで机の前に設置しているのですが、
机で作業していてもすぐ目に入るので『タスクを把握出来ている感』が最強です。
物理的に今自分のやるべきことが明確になると、いきなり自分に自信が出てきます。
それに従って、最低限の仕事をこなせばいいのです。
コツは、日にちと事柄をセットにしておくこと。
12/30 〇〇資料を□□さんに提出
みたいに。
しかも、今は家にいる時間がかなり長くなってきていると思います。
家と親和性の高いこの方法を使えば、予定・やるべきことは自然と頭に入ってくる状態になります!!
ホワイトボード術のすごいところ②
『手軽さ』。
携帯で手帳アプリに書くのも面倒くさい。
リアル手帳も開いて書くのが面倒くさい。
付箋に書いて貼っておくのも、取れちゃうし面倒くさいし。
それ、ホワイトボードが最強です。
いつも目の前にあるので、パッと取ってさっとメモるだけ。
消す・書くが神的に楽なので、どんな些細なことでもメモ感覚で使えちゃいます。
何より、書いてある予定やタスクを終わらせて消すときの感覚が一仕事終えた感があって好きです。
ホワイトボード術のすごいところ③
『導入が簡単すぎる』こと。
ホワイトボードとマーカーは手帳や高価な手帳アプリより安く売っています。
買ったら置くだけです。
壁掛けにするのもありですが、それもフックを買って吊すだけです。
その上、場所を取りません。
こんな低コスト・低ストレスで、痒いところに手が届くツールが完成しちゃうのです。
活用方法
まずは手帳代わりに使う方法。
日付とやるべきととを一緒に書き、潰していく方式。
次は、1日のtodoリストとして。
朝起きたら、その日にやるべきことを洗い出し、ホワイトボード に記入。
出来たら適宜潰していくという方法です。
最後に、ただのメモとして。
何か予定が決まったら、課題の提出日が決まったら、即ホワイトボードにメモ。
これだけで、確実に忘れっぽくなくなります。
さいごに
リモートワーク・オンライン授業で家にいる機会が増えた今、
ホワイトボードの使用価値は上がってきていると感じています。
導入コストもほぼかからなく、手間もほぼない。
最強の予定管理ツールだと思います。
是非!!!!
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