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【勉強法】ド文系大学生がITパスポートに2週間で合格。勉強法とテキストを伝授。

ごちゃごちゃ
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こんにちは。

僕は都内の某私立大学に通う大学3年生、ド文系でIT未経験者です。

今回は、IT初心者のそんな僕が2週間でITパスポート試験に余裕で合格した話をします。

その際に使用したテキスト(一種類だけですが)と勉強法を伝授します!

僕と同じような方法で合格した人も周りにいるので、

おすすめの方法だと自信を持って言えます!

ではいきましょう!!

まずは少し自己紹介&僕のスコア

東京都内、三鷹にある大学に通うド文系(経営学専攻)大学3年生です。

大学のスペックとしては早慶の下くらい。

地頭はさほど悪くはありませんが、ITに関しては超初心者だったので

この試験勉強はもちろん0からのスタートでした。

そんな僕は、2週間の超短期学習800点超えを叩き出し、余裕で合格できました。

(証明書に点数は載っていませんが、試験終了直後の表示では800点を超えていました)

(参考)ITパスポートの合格基準

・ド文系、かつIT初心者の僕が

・2週間の暗記勉強だけで

・800点超えで合格出来た

その方法・使用した参考書を赤裸々に教えちゃいたいと思います!!

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使った参考書(この一冊で足ります)

使ったのはこれのみ。有名なやつですね。

マジでこれだけで足ります。

理由は、ITパスポート試験は暗記型の試験だからです。

暗記型の試験なので、出題範囲を間違えずに着実に暗記すれば合格することができます。

この本は過去の問題を徹底的に分析し、長い間出題され続けている問題や

近年の傾向まで完璧にキャッチしており、

出題範囲を完全網羅」しています。

なので、この本だけをコツコツと暗記すれば確実に合格することができるのです。

「そんなの簡単じゃん、嘘つくなよw」だと思ったあなた。

もちろんです。簡単ではありません。

だって、500ページ弱あるこの本を勉強しなければいけませんからね。

しかも、この記事を見ていただいているのはIT初心者の方が多いのかと思います。

それでも、より高い可能性で合格できる方法があります。

以下でそれを伝授します。

・ド文系、IT初心者の大学生でも

・『いちばんやさしい ITパスポート』だけで合格できる

・理由は、コツコツ暗記すればいいだけだから

IT初心者が2週間で合格する方法

言葉にすると簡単です。

毎日2時間、この本を暗記する時間を作れば合格できます。

500ページと言われたら多いように感じますが、

中には説明やイラストも多いので

1日2時間で50ページほど進めることができます。

それを10日続けたらこの本を一周終わらせることができます。

そして残りの4日で、苦手な部分を重点的に復習します

この方法で、2週間で合格(目安は600点/1000点)できます。

2週間だと覚えきれないところも出てくると思いますが、

なにも900点も950点も取らないといけないテストではないんです。

最低でも600点、つまり6割取れれば合格できちゃうんです。

極論、最初の10日で、1日2時間勉強したうちの4割は理解できていなくてもいいんです。

それでも合格できる可能性はありますし、残りの4日で十分時間は残されていますからね。

しかも、ITパスポートはゴリゴリのIT系の問題がでるわけではなく、

経営戦略やマネジメント部門の問題群も数多くあるので、

IT系問題が苦手だと言う人はそちらで点数を稼ぐこともできます。(僕もそうでした笑)

しかもIT系の問題も、用語を覚えるだけ、もしくは算数レベルの超簡単な計算問題くらいしか出ません。

・2週間、毎日2時間参考書を暗記する

・最初の10日は1日50ページ→参考書一周終わり

・残りの4日は苦手分野の復習

・ITパスポートは6割以上取れれば合格

・ゴリゴリのIT問題以外も豊富に出題されるので点数稼ぎが楽

・IT問題も基本暗記。あとは超簡単な計算くらいなので正味余裕。

まあこんな感じの理論なんですが、これだけだとただの理論なんで、

僕が実際にどんな風に2時間の勉強をしていたのか、

最初の10日と残りの4日にわけて紹介します!!

最初の10日の勉強法

とにかく1日50ページを進めることを目標にします。

イラストが多いのでそこまで高い目標ではないはず。

もしこれがきついようであれば2週間で受かりたいという気持ちを捨てましょう。

そういう方はもう少し時間を取れば余裕で合格できるはずなので、

もう少し長期的に勉強するのがおすすめです。

さてこの本では、重要なところは赤文字や太文字で記載してくれています。

なので、特に赤文字と太文字の部分を重点的に暗記します。

なんならそれだけで6割以上はゆうに取れます。

こんな感じです。超見やすい。

また、各章ごとに練習問題としてその日にやった内容を復習できるページが設けられています。

それも活用し、その日やった50ページは完全に覚えるようにします。

練習問題はこんな感じ。復習にもってこい!!

完全に、と言っても実際は8割程度の記憶なので、やはり完全を目指すようにしましょう。

もちろん時間があるなら2時間以上やってもいいのですが、

それ以上は集中力があまり続かないのでおすすめしません。

わからなかった、もしくは少し不安だなというところは迷わずメモしておきましょう。

残りの4日で見直すためです。

これが非常に重要です。

復習は本当に暗記で重要なので、必ずメモするようにしましょう。

特に赤文字・太文字は絶対に。

こんな感じで、最初の10日はとにかく新しい用語の暗記に走ります。

電車の中とかのスキマ時間を使えば2時間以上勉強できるはずなので、

そういった積み重ねも非常に大事でしょう。

・1日50ページを目標にする

・赤文字、太文字は暗記必須

・付属の練習問題を活用し確実に暗記

・わからなかった箇所は絶対にメモする →残りの4日で見直します

残りの4日

最初の10日でメモしたところをひたすら暗記しなおします

これだけでいいです。

復習の力、侮るなかれ。

もちろん、復習時も練習問題は活用しましょう。

僕も感じましたが、練習問題で出題されたところは実際のテストでも多く出されていました。

さすがですね、この本。評判がいいだけあります。

・最初の10日でわからなかった箇所をとにかく復習

・練習問題も同様に活用

さいごに

いかがだったでしょうか。

こんな感じの勉強法で、IT初心者でも2週間で合格できるようになれます。

なんといってもこの方法のミソは

最後の4日を丸々復習に使う

ことですね。

前にも言いましたが、ITパスポートは最低でも6割を取れればいいんです。

なので2週間の暗記期間でも合格することができるんですね。

しかし最初から「6割だけ取ればいいや」、という気持ちではおそらく落ちます。

完璧を目指して、結果6割を超えるものだと思っています。

2週間で取れるのですから、その2週間だけは集中して取り切ってしまいましょう。

ではまた!!参考になったんであれば幸いです!!

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