どうも、今年の一月から朝活を始め、健康レベルが過去最高水準になっているHKです。
この記事は
・朝活で生活リズムを整えたい
・朝活でダイエットをしたい
こんな方におすすめです。
今回の記事では、僕が朝活する際に気をつけていることを3つ挙げて、皆さんの朝活ライフに活かして欲しいなと思います。
ではいきましょう!
僕の朝活ルーティーン
最初に、参考までに僕の朝活のルーティーンを簡単に紹介します。
7:00 起床、布団の中で軽くSNSチェック
7:15 体幹トレーニング・ランニング3km
7:50 シャワー
8:00 朝ご飯
8:15 ブログ公開
8:45 その日のタスク開始
こんな感じです。
基本的には起床後1時間半位を「朝活」として確保しています。
この中で気をつけるべきポイントは3つあります。
それぞれ紹介していきます。
注意点① 睡眠時間は7時間以上確保する
これが最も大切です。
簡単に言えば、いくら朝活して生活リズムが整ったといえどその日の生産性が落ちたら元も子もないからです。
目安は7時間。できれば7時間以上取るように心がけると良いでしょう。
「7時間以上寝るとよく目が覚め、健康に良い」というのはアメリカのコナー・ヘネガン博士の研究で明らかになっています。
事実、あまり寝ていない日が続くと(1日くらいだったらなんとかなるかもですが)生産性が落ちているのは自分でもわかると思います。
もし1日の睡眠時間を7時間以上確保できないのであれば、朝活は逆にしないほうが良いかと思います。それよりしっかり寝て生産性をあげることの方が大切です。
僕の体感でも、6時間も寝ていない日と8時間寝た日では、ランニングの調子に大きな差が出ます。確実によく寝た日の方が体が軽く、走った後の爽快感が違います。
注意点② ダイエットしたいなら運動は朝ご飯前に!!
これも超重要です。
もし「体重を減らしたい」という理由で朝活で有酸素運動を始める方。
お腹が減っているからといって朝ごはんを食べてから運動をすると、効果が半減してしまいます。
では、なぜ有酸素運動は朝ごはん前に行った方が減量できるのか??
なぜなら、朝ごはん前に運動をすると、普段の運動時に使われるタンパク質ではなく、脂質を消費できるからです。
普段は運動すると優先的にタンパク質が燃焼されるのですが、朝ごはん前は体内にタンパク質がほとんど残っていません。
その状態で有酸素運動をすると、タンパク質の代わりに脂質がエネルギー源となり、効果的に減量をすることができるからです。
参考記事はこちらから。
注意点③ 楽しいことを朝活中に一つはすること
これはモチベーションの問題です。
朝活、確かに生活レベルが整ったり、ダイエットにも良く、良いことばかりです。
しかし、早起きは圧倒的に面倒臭く、続きにくいです。
当たり前ですが、これが朝活の継続を妨げる一番の原因です。
もし、運動を楽しんでできる人、朝早く起きるのがそもそも好きな人などは大丈夫かと思います。
それ以外の人、嫌々やってしまっている人は朝活の構造を見直しましょう。
何かご褒美があると、人はやる気が出てしまうものです。
例えば、
・朝ごはんを自分の大好きなものにする
・一緒に住んでいる人に毎朝報告し、ノルマを超えたらご褒美
・自分がやりたいことをやる
こんな風にモチベーションを維持できるようにすれば、朝活を続けられる可能性は高まるはずです。
ちなみに僕は、ADIDAS RUNNINGというアプリを使ってタイムタイン上で大学の友達と報告し合い、モチベーションを保っています。
あとは、朝ごはんはなるべく自分の好きなものを食べるようにしています。
最後に
健康に非常に良い朝活ですが、しようと思ってもなかなか続かないのが難点ですよね。
・睡眠時間は7時間は確保する
・減量目的の有酸素運動は朝ごはん前に
・楽しいことをしてモチベーションを上げる
以上のことを注意して朝活をすれば
・生活リズムが無理なく整う
・適切な減量ができる
こんなメリットがあります!
ぜひ皆さん参考にしてみてください!
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