「ミニメモ」の圧倒的効能｜思考力を磨こう

どうも、HKです。

最近『メモの魔力』という本を読み、手のひらサイズのメモ帳を持ち歩き、思ったことをなんでも書くという習慣づけをしています。

これの何が良いかって、①せっかく思ったことを残しておける、②思考力のトレーニングになる、という大きなメリットがあることです。

今回はそれに関して紹介していこうと思います。

普段、風呂に入っているときやご飯を食べている時、トイレでぼーっとしている時、

『なんで〇〇ってこんな色をしているんだろう？』

『さっきの仕事は楽しかったな』

『実は俺って〇〇なのかも？』

みたいなそこはかとない思考が浮かんでくる時、ありますよね。

これを全てメモに残しておきます。

そうすると、

こんなメリットがあるんです。

さりげない時の思考が何より大切なのではないかと個人的には思っていて、何気ない時に考えついたアイデアや自分のことは意外と当たることがあると思います。

また、それを長く続ければ続けるほど、自己分析にも役立ちます。

あの時はこう考えていたけど、今はこう考えている。その要因はやっぱり仕事の変化かな…。じゃあ、次はこんなことをしてみたら面白いかも。

こんな感じで、メモを取って思考を残しておくだけで沢山のメリットがあります。

メモを取るということは、考えながら書くということです。

言語化しなければならないので、その時点で思考は多少深まっています。

さらに、書いたメモに対して「なんで？」という問いかけをすることでさらに思考は深まります。

①で書いたように後から見返すのも良い方法でしょう。

手のひらサイズで、ポケットに収まるようなメモ帳ならどこにでも持っていき、どこでも書くことができます。

シンプルなものの方が人目を気にせず開けるのでおすすめです。

皆さんもぜひちびメモを活用してみてください！！

ではまた！！