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【大学生】おすすめの長期インターンの探し方。現役大学生が厳選。

ごちゃごちゃ
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「そろそろ長期インターン始めたいけど、どうやって探すんだ…?」

「どこから手をつければいいかわからない…」

長期インターンを探しているけど方法がわからない、そこのあなた。

この記事を読めば、

・長期インターンの探し方が分かる

・無理なくはじめの一歩を踏み出せる

どうも。HKです。

今回は、長期インターンを始める一歩目『長期インターンの探し方』を紹介します。

まずは自己紹介

都内の大学に通う大学3年生です。

サッカー部で副部長を務め、長期インターンでマーケと営業に従事中

1年前の僕はサッカーしかしていなく、将来に漠然とした不安を抱いていました。

そこで全く新しい環境に身を投げてみようと思い、

2020年3月からベンチャーのコンサル会社での長期インターンを始めてみました。

たまたまその会社の方と飲む機会があり、その際にそのまま採用してもらえました。

従業員数30人ほどの小さな会社で、WEBマーケ(ライティング・SEO)と営業(テレアポ ・インサイドセールス)を主に学んでいます。

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インターンを探す方法

就活のネタにしたい・将来が不安・何かをしたくてとにかくインターンを始めたい…等々

いろいろな理由で長期インターンを探す人がいると思いますが、まずぶち当たるのは

どうやってインターンできる会社を探せばいいん…!?!?!?!?

という壁だと思います。

僕もこの壁には悩まされました。

この記事がこの問題の解決の助けに少しでもなればと思います!

twitterで探す

メリット

・ツイートで拡散を狙える

・DMで個人アタックを狙える

・気軽さがピカイチ

最近はベンチャー企業の社長や人事の方がtwitterを始めるケースが増えています。

#人事 #ベンチャー #twitter採用 #twitter就活 

とかで調べてみたらたくさんの方がヒットします!

twitterは拡散力の高いSNSであるため、多くの人の目に止まりやすく、

その分長期インターンの募集をしている会社が見つかりやすく、見つけてもらいやすいです。

また、DMで直接的にやりとりできるのも大きなポイント。

気になった人に『会ってお話しさせてください!』と言えば意外と会ってくれる人もいたりします。

僕の友人も、

『長期インターンを探しています。アピールポイントはやる気と太々しさです。』

とツイートしたところ、多くの会社からの返信があり、その中から面談をしていき、

結果的にホテルのマーケ会社に採用してもらってました。

採用媒体とは違い、その気軽さが魅力です。

リスク

詐欺やブラック会社に遭う可能性があります。

誰でも使用できる気軽なSNSゆえ、詐欺まがいの就活関連の情報商材を売られたり、

いざ採用してもらい入ったら超ブラックだった、そんな事例もあるようです。

しっかりその人や会社を吟味せずにホイホイついていくと痛い目に遭います。

その人に会ったり、しっかり会社を訪問したりしてしっかり見極めること。

使用時のポイント

ただ『インターンを探しています』とツイートしたりDMしたりするだけでは、

誰もあなたに興味をもちません。

twitterは採用媒体ではないですが、プロフィール欄やツイートに

・大学名、学年、学部

・探している業界、職種(なんでもいいならそう書く)

・アピールポイント

・お願いの言葉

このくらいは最低書いておいた方がいいでしょう。

0の状態からあなたを見るわけなので、やる気を見せるのも非常に大事です。

赤の他人とやりとりさせてもらうんだ!という意識を持ちましょう。

Wantedlyで探す

『Wantedly』募集時に待遇面を記載できなく、やりがいや会社の魅力で人を集める中小ベンチャー向けの採用媒体です。

また、現在の利用者は400万人以上。信頼度が違います。

優良企業も非常に多く、最近ではあのマッキンゼーもWantelyで募集を始めました。

ユーザー登録を行い、検索窓に『長期インターン』と入力して探してみましょう!

ビジネスSNS Wantedly - キャリア形成・人脈構築や転職・副業探しに使える
Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

メリット

・見つけるのが楽

・気軽に話を聞きに行ける

・会社をしっかり見た上で決められる

twitterはある程度運要素がありますが、

wantedlyはそもそも長期インターンを募集している会社が多く、すぐに見つけることができます。

自分から検索して探す手間を惜しまなければ、いい会社は見つかりやすいです。

twitterとは違い、会社ページがしっかりと作られています。

なので、会社や社員さんのことが「見える」ので安心。

また、待遇や福利厚生を募集時に書けないため、会社・業務の魅力や人の良さなどで

会社を決めることができます。

ハーバードMBA出身の代表直下で長期インターン募集! - Nature株式会社のWebマーケティングの採用 - Wantedly
【インターン生にお任せする業務】 ・マーケティング・広報 ・事業企画 ・カスタマーサポート (ご希望や適性に合わせて担当業務を決定します)...

wantedlyで企業にエントリーするときは「エントリー」ではなく、

「話を聞きに行きたい」という形でエントリーできます。

もちろん履歴書や面接が必要な会社もありますが、

『まずは話だけでも聞きに来てください!!!』というような会社さんも多いので、

超気軽に会社に訪問することができます。

リスク

なかなか採用してもらえない可能性があります。

採用媒体に長期インターンの募集をかけているということは、その会社の戦力として見られている、

つまりインターン生とあれど採用にかなり力を入れているところが多いです。

そのため、あなたの実力次第ではなかなか採用してもらえない、そんなこともあるかもしれません。

しかし、所詮は学生な訳です。

どうしても御社でインターンがしたいんです!!!』と伝えてみましょう。

中小ベンチャー企業ばかりということもあり、

情熱や人柄を重視する会社が多めなので、チャンスは十分にあります!!!!

使用時のポイント

自分のプロフィールページは必ず充実させてください。

もしあなたが会社の人事なら、名前と大学名しかわからない人を採用したいとは思いませんよね。

twitter利用時と同じく、

・大学名、学年、学部

・探している業界、職種

・アピールポイント

は最低でも書くようにしましょう。

コネで探す

OBや先輩、親の友人などの紹介などで採用してもらう方法です。

実際いちばん楽。

メリット

労力がかからないこと。

誰かに『今インターン探しててさ〜』というだけで話が来るかもしれません。

親の友達やおじさんとかに『長期でインターンとして働かせてください!』と言ってみたら

意外とそのやる気を買ってくれるケースもあります。

実際、僕自身もたまたま現職の社長と人事の方と飲みにいく機会があり、その際に

マジで働きたいです!!!やる気はあります!!!!

みたいなこと言ったら面白がってその場で採用してくれました。

リスク

途中で投げ出したりできません。

もし紹介で入った会社なら尚更です。紹介してくれた人の顔に泥を塗るわけですからね。

また、コネは使える機会が多くありません

親の友人でも長期インターンを紹介してくれるほどとなると数は限られていますし、

僕もたまたま飲める機会があっただけなので、チャンスは非常に少ないでしょう。

しかしその分、採用にありつける可能性は比較的高いと言えます。

さいごに

個人的にいちばんのおすすめはwantedlyで探す方法です。

いちばん信頼できる方法で、長期インターンを募集している会社がそもそも多いです。

メインでwantedlyを使いつつ、twitterやコネ(紹介)でも探してみる。

という方法がいちばん効率よく見つけられると思います。

募集してからは、あなたの人柄や熱量が問われるポイントです。

長期インターンはそもそも中小ベンチャー企業が多く、

学生に求めるのはスキルよりやる気、そんな一面もあると思います。

この記事で探す方法がわかったら、次は飛び込んでみましょう。

その挑戦が大きな力になるはずです。

では!!!!

↓大学生がどんなスキルを身に付けたらいいかの参考記事です。

少しでもインターンを探す際の参考になれば幸いです。


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